お茶ミニミニ知識
お茶の種類

お茶の木 お茶の学名は、「カメリア・シネンシス」Camellia sinensis(L.)O.Kuntze。ツバキ科に属する常緑の低木。

よく耳にされるお茶の名前に「緑茶」「ウーロン茶」「紅茶」があると思います。これらのお茶は、すべて同じツバキ科のお茶の葉から作られているのです。お茶の葉は、もともときれいな緑色です。「緑茶」は、発酵せずにつくるからきれいな緑色が残りますが。「ウーロン茶」「紅茶」は、それぞれ発酵してつくるので、茶褐色の色になります。


Cha(茶)-------緑茶(不発酵)
-------ウーロン茶(半発酵)
-------紅茶(発酵)

緑茶の種類同じお茶の木から生まれても栽培方法や製造方法によって様々な緑茶が誕生します。

覆い(おおい)をした茶園
(茶摘み前約20日間ほど日光を遮断する)

茶園(覆いする)
- 蒸す - 揉む - 乾燥 - 選別
(葉と茎と粉を分ける)
---------------
玉 露
-
茎茶
(かりがね)
-
粉茶(玉露粉)
- 蒸す -------- 乾燥 - 選別
(葉と茎を分ける)
- てん茶
(抹茶の原料)



抹 茶
覆い(おおい)をしない茶園
茶園(覆いなし)
- 蒸す - 揉む - 乾燥 - 選別
(葉と茎と粉を分ける)
---------------
煎 茶
-
茎茶
(かりがね)
-
芽茶
-
粉茶(煎茶粉)
番茶
柳(やなぎ)

茎茶
(かりがね)
-玄米をまぜる-
かりがね
玄米茶
番茶
柳(やなぎ)
-玄米をまぜる-
玄米茶
-焙じて仕上げる-
ほうじ茶

効能について

緑茶の主な成分は、カテキン、カフェイン、ビタミンC、ビタミンE、カロチン、フラボノイド、テアニン、フッ素などです。

フラボノイドは、口臭予防。フッ素は、虫歯予防。ビタミンCは、風邪の予防。
最近注目されている緑茶の渋味成分であるカテキン(タンニン)は、発ガン抑制作用、血圧上昇抑制作用、血中コレステロール低下作用、血糖上昇抑制作用などの効能があり、ガン、高血圧、動脈硬化、糖尿病を予防すると研究発表されています。


-風邪対策にお茶でうがい -

風邪はインフルエンザウイルスによって引き起こされる感染症です。
お茶の成分の抗菌作用が鼻や喉の粘膜細胞に感染するのを予防します。
風邪は万病の元。私たちが日ごろ飲んでいる緑茶でうがいをお勧めします。
予防効果を高めるには抗菌作用のあるカテキンの多く解け出す1煎目・2煎目をお勧めします。
外出後・就寝前にうがいをする事が肝心です。
空気の乾燥する季節、お茶を飲むことも喉に潤いを与え、風邪の予防に役立ちます。

-緑茶に含まれる抗酸化物質のはたらき-

緑茶に含まれるビタミンC,ビタミンEなどの抗酸化物質には、老化を防止する作用があります。老化の原因のひとつは体内を酸化させてしまうリポフスチンで、年とともに蓄積されます。抗酸化物質は、リポフスチンの発生を抑制し、体内の酸化を抑えるようにはたらきます。ビタミンCは、皮膚のメラニンの増加を抑えます。 ビタミンEは、皮膚の新陳代謝を活発にして潤いと張りをもたせます。


-緑茶と虫歯予防-

緑茶に含まれるカテキンは、虫歯の原因となる虫歯菌を死滅させ、同じ虫歯の原因となるグルカンという物質の増加を抑制する効果があります。また緑茶にはフッ素が含まれています。フッ素は歯のエナメル質を強化し、虫歯を予防するのに役立ちます。

保存について

お茶は、「熱」「湿気」をきらいます。
お茶缶などに入れ、直射日光のあたらない涼しいところに保存してください。
冷蔵庫で保存するときは、他の食品のにおいがうつらないように、ビニール袋で密閉するなどしてください。
多くの量のお茶があるときは、使うぶんだけ小分けにして保存するようにしてください。

お茶の風味が落ちたときは、自家製のほうじ茶にしてみてはどうでしょうか。
フライパンに紙を敷いて茶の葉をのせて、弱火でゆっくりと炒ってください。
いい香りの自家製ほうじ茶ができあがります。

宇治の名曲

曲タイトル名をクリックしていただくとお聞き頂けます。(リアルプレイヤー)
宇治音頭

宇治のなぁ〜茶おんど

お茶の木畑ヨイトサノサ〜

ちらり見た日がなつかしや

サアサ チャットキナ〜

チャチャラ チャットナ
恋茶娘

宇治は茶どころ八十八夜

町もながれも新茶のかおり

逢うてうれしくとりすがる

君の袖にもちゃちゃ濃茶の

茶のかおり

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